こんにちは。仙台の結婚相談所 ルミエールアンブレ 仙台婚活の母こと藤本です。

9月も後半になってきて、今日に涼しくなってきましたね。

私が一番好きな季節「秋」になったということでしょうか(^^)

結婚するにも良いシーズンですね♪

 

 

目次

「本当にこの人とお付き合いしていいのか?結婚していいのか?まだ、わからない」と思ってしまう理由

この言葉、

婚活中の女性からとてもよくお聞きするフレーズです。

婚活パーティでもお見合いでも、男性は好みの女性に出逢うとめちゃめちゃテンションがあがります。

これはお相手女性が凄い美人や凄く可愛い子だけではありません。

「この女性笑顔が可愛いな~」「話してて楽しいな~」「僕の話を楽しいそうに聞いてくれて嬉しいな~」

そんな気持ちだけでもテンションがあがります。

 

でも、女性は、男性ほどテンションはなかなか上がりません。

まずは、男性のアラ捜しを始めます。悪いところばかりに目がいきます。

どんなにイケメンであっても、「こんなイケメンが私を好きになるはずがない」「何か性格に難があるのかもしれない」「DVだったりして・・・」

なんて、心配になってしまうものなのです。

でもね、これって仕方がないことなんですよ。生まれつきの男女の違いがあります

 

生まれつきの男女の違い

女性は生まれた時から不安感満載で生まれてくるそうです。なので常に自信がない状態のため、常にこのままでいいのかな?と思い悩むことが多いのです。

 

逆に男性はチャレンジ精神旺盛で自信満々で生まれてくるそうです。これは、男性ホルモンのテストステロンが自信のホルモンであることも関係しているようです。

 

 

幼い男女を例にとってみると・・・

このカミソリは手をケガするからさわっちゃだめよとお母さんに言われると女の子はその言葉を守って「危ないからやらない」を選択します。

でも男の子は、お父さんにみたいに使ってみたいというチャレンジ精神の方が勝り、カミソリをいじって、けがをしてしまったりします。

 

実際に近所の男の子で「何度ダメ、危ない」と言っても、トライしケガをする男の子がいました。うちの娘は、そんなこと絶対しないのに何で〇〇君はやるんだろう?って、その当時は、凄く疑問に思っていましたが、上記の話を聞くと納得です。

 

話しは、それましたが・・・

男性は、この人って思ったら突っ走りますが、女性は、色々と自分の不安感がクリアになってからでないと先に進めない生き物なのです。

なので、パーティやお見合いで出逢った人に、すぐピンとこなくても、すぐ「いい人に出逢えなかった」と判断するのはちょっと早いです。

最低でも、生理的に嫌でなければ3回はあってみましょうね♪

 

有意識で相手の良い所を見る

 

女性は、悪いことばかり見がちですが、必ず、無理にでも(笑)いい所を思いだして、ノートにでもメモしておきましょう♪

女性は足りないパズルがあると、その足りない部分にファーカスしがちですが、それ以外の全体を見るよう意識してみましょう。

 

嫌なところは無意識にみつけるので、良い所を有意識で見つけるように心がけましょう。

「私の話をしっかり聞いてくれるひとだな」とか「レストランのスタッフの人に対してとても紳士な対応をとる人だな」とか

「いかつい顔だけど、笑うと笑顔が可愛いな」とか・・・なんでもいいので書き出してみてくださいね。

 

良い所が見えてくると、意外に「マイナス点がどうでもよくなる」現象がおきてきます。

「まっいっか♪」って思えてきます。

何度か逢っても、マイナスばかりで、良い点がどうしても見つけられなければ、その時点でご縁がなかったと思えばいいのです。

 

統計によると、結婚しているひとの7~8割は、職場や学生時代からの知り合いです。

ここで共通しているのが、お付き合いに発展するまでに、何度も会う機会があるということです。

だんだんひかれていって、お付き合いに発展したというご夫婦があなたの周りに多いのではないでしょうか?

 

ただ、婚活は時間との勝負です。だらだら時間を過ごすのでなく、この有意識のもとでお相手あうことにより、

結婚まで時短で行けるのです。

そして、それを後押ししていくのが結婚相談所の仲人という仕事の一部でもあります。

 

 

 

本当にこの人と結婚していいのか?わからない そのぐらいがちょうど言い訳

 

恋愛脳

女性は恋愛すると脳の恋愛をしめる割合は70%と言われています。

なので、仕事をしている時も、友達と遊んでいるときも、「彼はいま何しているんだろう?」

「なんでLINEの返事ないのか?」「休みの日はどこにデートしようかな?」と彼のことを考えている時間が長くなるのです。

逆に、男性は恋愛しても脳の恋愛を示す割合は30%と言われています。

なので、仕事しているときは仕事に集中。男友達とあっているときは男友達に集中。途中でLINEがきたって返事しません。

常に彼女のことは考えていません。女性は同じように彼も自分のことを考えてくれていると思ってしまいますが、それは違うのです。

男性は大好きで30%なのです。逆に男性が70%になってるとストーカーに変貌しやすいので怖いです(^^;)

 

そして、

70%の女性は自分と同じくらい好きか?知りたくなり、不安になり、「別れにつながる3つのお試し」をやってしまいます。

これは、男性を追い詰めてしまうお試しです。大好きなひとを追い詰める行為ってどうでしょうね?

ただ、70%の女性にそう言っても、ついつい、やってしまうのです。その気持ちとてもよくわかります。

実際、若いころの私も同じことやっていましたよ(笑)

 

 

「本当にこの人と結婚していいのか?わからない」

 

 

私は、50パーセントの恋愛脳になっていれば「結婚していいんです」とお答えします。

残りの50パーセントは、仕事や女友達との時間を楽しんでいればよいのです。

50パーセント満たされているので、「別れにつながる3つのお試し」でお相手を追い詰めることがなく、うまく結婚に繋がることでしょう。

70%にならないから、何か足りない気がすると思いがちな女性が多いですが、

50%程度でちょうど良いですよ(^^)

よく、「一番好きな人と結婚するよりは、2番目に好きな人とのほうが うまくいく」というのはこの現象からだと思います。

 

「別れに繋がる3つのお試し」が気になる方は

 

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