
宮城県仙台の結婚相談所ルミ―ルアンブレの藤本です
「婚活、頑張ってるのにうまくいかない…」
そんなお悩み、ありませんか?
実は、うまくいかない原因はテクニックではなく、
「日常の“思考のくせと行動の習慣」にあることがほとんど。
今回は、婚活の現場で多くの人をサポートしてきた視点から、
うまくいかなくなるNG習慣7つと、幸せを引き寄せる習慣7つをご紹介します。
目次
婚活をうまくいかなくする「7つのNG習慣」
① 完璧主義で条件を絞りすぎる
理想を追いすぎて、「本当にあなたという方」を見逃していませんか?
現実とのギャップに失望しやすく、出会いを狭める要因になります。
ゆるぎない希望条件は上位3つまでにして、あとは柔軟に♪
② 過去の恋愛を引きずる
「また同じことになったら…」という不安が、目の前の相手にも疑念として映ります。
過去は過去。新しい関係に“過去のレッテル”を貼らないように。
これから出逢うひとは今までに出逢ったひととは別のひとであることを
脳に伝えてね!
③ 受け身・依存的な姿勢
「相手から来てほしい」「決めてほしい」——受け身がすぎると、
関係は前に進みません。
気を遣う・控え目は悪いことではありませんが、
相手に決断を常にゆだねることは、
相手のストレスになり、また、ゆくゆくは
あなたのストレスになりえます。
自分からの発信が相手へのプレゼントだと思ってトライして!
④ 自己中心的な考え方
「自分のペースで動いてほしい」「察してほしい」——
思い通りにいかないと不機嫌になる人は、無意識に相手を遠ざけています。
相手への思いやりの気持ちをながしろにしていると
いずれお相手からNOをたたきつけれます。
本音で自分発信をする自分軸と自己中心的な発信は同じようで違うのです
youメッセージで自分が話しているなと思ったら要注意!!!
⑤ 相手をジャッジ・否定してしまう
「この人はナシ」「こんなところがダメ」など、
減点方式で相手を見ると、人間関係は育ちません。
まずは“知ろうとする”姿勢が大事です♪
ひとは否定されると心を閉ざしてしまう傾向にあるので
関係性が良い方向にすすまなくなるので要注意!!!
⑥ 自己否定が強い
「どうせ私なんか…」「自信がないからうまくいかない」——
その自己評価の低さが表情や態度ににじみ、関係を崩す原因になりかねません。
まずは自分を好きになろう!
自分が自分を好きでないのに、誰かに好きになってもらおうって・・・
かなり難しい!!!
自分の良さを再認識してみてね♪
⑦ 悪口や文句が口ぐせになっている
「また変な人だった」「キモ・・・」「なんで不細工なひとしかいないの?」「面白くない」など、
ネガティブな言葉を繰り返すと、
主語が良く理解できないあなたの脳はそれを自分に対するネガティブな“現実”として認識し始め、
自己肯定感をさらに下げてしまいます。
「人を呪わば穴二つ」
発した言葉は自分に返ってきますよ!!!
婚活でうまくいくために身に着けたい「7つの幸せ習慣」
✅ ① 自分の価値観・大切なことを常に言語化しておく
「どんな人と、どんな人生を歩みたいか?」が明確な人は、
相手選びの軸がブレません。
理想の条件だけでなく、「私は一緒に笑える時間を大切にしたい」
「家族を大事にする人がいい」など、“価値観レベルの願い”を
言語化しておくことで、判断に迷いがなくなり、相手にも誠実な印象を与えられます。
♡ワーク:
理想のパートナー像ではなく、「理想の関係性」「一緒にしたい未来の暮らし」
を紙に書き出してみてね♪
✅ ② 相手への共感と感謝
婚活中は、自分ばかりが“ジャッジされる”気持ちになりがち。
でも、相手も不安や緊張を感じながら参加していることを忘れずに。
「今日来てくれてありがとうございます」「その話、わかります」など、
共感や感謝の一言があるだけで、相手は心を開きやすくなります。
小さなやりとりの積み重ねが、信頼関係の種になります。
♡意識ポイント:
「伝わって当然」と思わず、“伝えること”を習慣にする。
✅ ③ 相手の良いところを探し、受け入れる
人には誰でも短所もあれば長所もあります。
「この人の良いところはどこだろう?」という視点で相手を見るクセをつけると、
自然と会話も前向きになり、自分自身も穏やかな気持ちでいられます。
一方で「悪いところ探し」が癖になると、
人間関係全般に影響が出てしまいます。
受け入れるとは、
全てを肯定するのではなく“そういう人なんだな”と認めることです。
♡実践ヒント:
初対面で3つ「良いところメモ」を心の中で作る。
✅ ④ 相手を褒める・喜ばせる
「褒めるのが苦手」という方も多いですが、
褒めるとは“相手の存在をポジティブに受け取る”こと。
「その声、聞きやすくて素敵ですね」
「店員さんに対する優しい気配りが素敵です」
こうした言葉は、相手の心を温かくし、
“また会いたい”と思ってもらえる大きな要素です。
喜ばせようとする気持ちは、あなたの魅力として自然に伝わります。
♡練習法:日常生活で店員さんや友人にも「褒めグセ」をつける。
✅ ⑤ 相手との違いを感じたら交渉・調整・話し合う
価値観や行動の違いは、カップルであっても必ず出てきます。
違いを“我慢”するのではなく、
“対話”で乗り越える姿勢が関係を深めます。
「私はこう思ったけれど、あなたはどう感じた?」という
フラットな問いかけができる人は、長続きしやすいです。
違うから即NGにする人も多い傾向!
これでは誰とマッチングしてもいずれ別れが見えてくるのでは・・・?
♡キーワード:「どっちが正しいか」より「どうしたら心地よくなるか」にフォーカス。
お互い違いを理解して違いを認め楽しめる関係性をめざそう
✅ ⑥ 一人の時間も大切にする
「誰かに満たしてもらいたい」という依存的な思いが強すぎると、
相手に重たさを感じさせてしまいます。
逆に、自分の人生を楽しんでいる人は、
魅力的で安心感を与える存在になります。
一人の時間を充実させることで、自信や自己肯定感も高まります。
♡おすすめ:自分だけの趣味・癒し時間・楽しみを最低1つは見つけてみよう。
✅ ⑦ 自分から自己開示・心を開く
「相手が心を開いてくれない」と感じたとき、
まず自分がどれだけ“開いているか”を振り返ってみましょう。
「私、ちょっと緊張してます」
「実はこういうこと大切にしてます」
そんな一言から、相手も安心して心を開き始めます。
自己開示は信頼関係の第一歩。まず“あなたから”開いてみましょう。
♡心がけ:強い自分を見せようとせず、自然体で。
✅ まとめ|婚活は“スキル”より“習慣”がものをいう
婚活がうまくいくかどうかは、
日々、どんな思考で人と接し、どんな習慣で心を育てているか——
その積み重ねが、未来の結婚を左右します。
あなたの今の習慣は、あなたの未来にどんな影響を与えていますか?
今日からひとつ、意識を変えてみませんか?
📩【無料カウンセリング受付中】
婚活の習慣を整えたい方へ、
ルミエールアンブレがあなたに合った方法をご提案します。