パートナーシップ

結婚カウンセラーの藤本です、

もう、8月なのに・・・長い梅雨が続いていますね。

そして、東京のコロナ禍が酷いことに・・・

 

明日、お正月以来帰ってこれなかった東京にいる単身赴中の主人が戻ってくる予定でしたが、東京のコロナ禍が酷くなっている現状で、帰宅がまた延長になりました。

 

実は、私と娘は、主人から「仙台行きは取りやめする」と言ってくれるのを待っていました。

あからさまに、「帰ってこないで」とは言うのは我慢していたのです。

 

やはり、コロナ禍といえども、家に帰ってこないでと言われ、ウィルス扱いされるのは、いい気持ちがしないですよね^_^;

 

GWは緊急事態宣言が出ていたので、戻ってこないのが当たり前の日本の状況でしたが、今回は緊急事態宣言がでていないので、ただただ、主人の良心を信じて待つしかありませんでした。

私たちは、戻ってくることは反対せず、ただ戻ってきたらこうしてほしいというルールだけ伝えておきました。

ルールは、玄関で全て脱いで、お風呂にはいり、家ではマスク着用、なるべく、自分の部屋にいるということです。

 

そうしたところ、前日になって、
「やはり、仙台に戻るのは、やめておくことにした」と連絡が入りました。

信じて待っていてよかったです(^^)

もめることなく、お互い嫌な思いをすることなく、結果オーライになりました。

 

男性には、
「○○してよー」
「なんで○○なの」
と頭ごなしに怒ったり命令するのは、NGです。

事実や状況をつたえ、こちらの想いを伝えるだけにしておきましょう!

そのあとは、相手を信じて待つ! です。

相手の選択を自由にすることが、大事です。

関係を良好に保てるパートナーシップには、
有効なコミニュケーション法ですので、ぜひ、実践してみてくださいね。