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大学院と仕事の両立をしながら見つけた“運命の人”——2年越しのご成婚ストーリー

こんにちは。
宮城県仙台の結婚相談所ルミ―ルアンブレ、藤本です。

先日、ある女性会員様のご成婚を祝して、お祝い会を開催しました。
彼女は、大学院で研究に励みながら、お仕事にも取り組み、そして婚活にも挑戦されていた方です。
まさに、時間もエネルギーも限られたなかでの活動でした。

「婚活までやる余裕あるのかな」そんな不安から始まった物語

活動前、彼女がぽつりと打ち明けてくれたのが
「正直、婚活にまで手が回るかどうか不安なんです」
という言葉。

そんな彼女と、どうすれば無理なく進めていけるかを一緒に考えていきました。

大学院の研究はハードですが、卒業後にフルタイムで働き出すと、さらに時間も気力も厳しくなるかもしれない。
それなら、今このタイミングでパートナーと出会い、結婚を見据えてから新たな人生設計を立てていくほうが、未来に余裕が持てるのでは?
そんな仮説から、婚活がスタートしました。

途中には休会も。けれども、一歩ずつ進んだ2年間

研究が忙しいときは少し休んで、落ち着いたらまた再開する。
そんなマイペースな活動スタイルでしたが、LCIQ恋愛教育講座にも参加してくださり、
「恋愛=自分磨き」として、女性としての自信を深めていかれました。

お見合いでは、出会うたびにお相手の男性から真剣交際を申し込まれることも多くありました。
それでも、彼女は「自分にとって本当に大切な価値観」を大切にし、
理解し寄り添ってくれる人と出会うまで、諦めずに進み続けたのです。

「断った彼が、ずっと心に残ってたんです」

そんなある日、彼女がぽつりとこう言いました。
「以前お見合い申請をくださった方が、忘れられなくて…。こちらから申請してもいいですか?」

実は、当初は卒業論文で忙しかったために、その申請を断っていたお相手。
けれども、心のどこかにその人の存在が残っていたのです。

「もちろん大丈夫ですよ。お相手がまだフリーであれば、ぜひ申請してみましょう」
と背中を押したところ、なんとすぐにお相手からOKのお返事が!✨

お見合いでは共通の趣味の話で盛り上がり、彼女の中で「この人と結婚できたらいいな」と
自然に思えたといいます。

イケメンで穏やかな彼と、「大切にされる」恋が始まった

その彼は、外見も中身も素敵な方。
感情の波に左右されず、まず相手を受け止めてくれる…
そんな安心感のある男性でした。

先日のお祝い会でご夫婦としてお会いしたとき、
思わずこちらが見惚れてしまうほどお似合いで、
「ほんとにいいご縁だったな」と心から感じました。

時間がかかっても、”自分らしい婚活”が最高のご縁を連れてきた

結婚相談所では、1年以内のご成婚が多い中で、彼女は2年かけてゆっくりと歩みました。
けれども、自分の軸をしっかり整えながら進むことで、
「本当に求めていたパートナー」と出会うことができたのです。

婚活は、単に出会いの場ではありません。
自分と向き合い、成長しながら、
「どんな人生を歩みたいか」を考える大切な時間です。

あなたも、こんな未来を目指してみませんか?

活動の中では、
自分を知ること、自信をつけること、時には勇気を持って一歩を踏み出すこと。
そんな「人としての成長」も、大きなテーマになります。

この彼女の素敵なストーリーは、
下記のリンクから成婚インタビューとしても読むことができます。
ぜひ、ご覧になってみてくださいね。

https://www.ibjapan.com/area/miyagi/35160/episode/3648/

 

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